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by straightdesign
| 2007-05-08 14:05
| 建築
京都に計画中の住宅が着工しました。来年4月に完成する予定です。
南北に細長い土地に細長い庭をつくりました。その庭に大きな開口のあるリビングが面しています。シンプルでおおらかな、暖かみのある住宅になればいいなあと思っています。 #
by straightdesign
| 2006-11-29 23:26
| 建築
大橋晃朗の家具展オープニング@ギャラリー間に行きました。
はじまるのが待ち遠しい展覧会なんて久しぶりです。 大橋さんの家具は昔からファンでしたが、実は現物を見るのは今回が初めてでした。雑誌とかでしか見たことのなかった家具達が一堂に会しているのはなんとも壮観でした。しかもその憧れのイスに座っていいというではないか。ギャラ間さんってば本当に太っ腹です。 すべて大橋さんにしかできない個性的なデザインなのに、時代を感じさせない新鮮さがあるのは本当にすごいと思った。 ここしばらく家具熱が高まっている。 ドローグ以降あんまり注目していなかったんだけど、オランダ系(というのかどうかは知りませんが、、)の若いデザイナーのプロダクトが面白いなーと思っていた。 少し前に中目黒の燕子花別館で見た demakersvanというデザインユニットの「レース・フェンス」(グランドの周囲に張り巡らされているようないわゆるフェンスの一部がレース編のようになっている美しい作品)、「シンデレラ」(バロックっぽいテーブルをモチーフに、プライウッドを積層させ削りだして作ったような造形のぐにゃりとしたテーブル。ちょっと気持ち悪い) piet hein eekの昔の壁紙を貼りまわした美しいチェスト それから、青山のCIBONEでの展示 maarten baasの「smoke collection」(燃やして炭化させた家具のシリーズ)と「clay furniture」(粘土細工のような造形のポップな家具) CIBONEにはpiet hein eekの廃材を利用した家具のシリーズなんかも扱っていて展示以外の見所も多かった。 どれも家具とアートの中間みたいな作品です。デザインとアート、ハイテクとローテク、マスプロダクトと一点もの・・みたいなものを意識してうまくミックスしている。 きっとオランダにはそんなデザイナーを育てる土壌があるのだろう。 #
by straightdesign
| 2006-09-16 17:42
| 家具
夏休みに訪れた白神山地の写真をこちらに載せてみました。
白神山地といえばブナの原生林なのだそうです。世界遺産に登録されている核心地域とその周辺の緩衝地域とがあって、緩衝地域に入るか入らないかというあたりをうろうろしただけなのですが、運動不足の私には結構こたえました。 リフレッシュというには少しハードでしたが、明るいブナの森の散策を十分堪能しました。 ハンモック好きとしてはハンモックを持っていかなかったのが悔やまれました・・ #
by straightdesign
| 2006-09-02 16:35
| ラボ的
エスプレッソメーカーといえばビアレッティのモカエクスプレス。
確かMoMAのコレクションにもなっていたタイムレスなデザインだったのに、微妙にモデルチェンジしていたことを知りました。 他のプロダクトの例に漏れずディテールが若干まるっこくなっている。。 KONO式のペーパードリップに出会って以来、家でエスプレッソを飲むこともなくなったのに、つられて旧モデルを購入。 モデルチェンジが「なんかなあ・・」な場合、MoMAの永久コレクションはどういう扱いになるんだろう? #
by straightdesign
| 2006-08-10 19:06
| ラボ的
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